竹中の佐藤氏が心配して電話を呉れる

香港出張から帰って来たら、家内が「竹中の佐藤さんから電話があって、blogがここ1ヶ月位、アップデートされてないから、何かあったのかと心配して、私の実家に電話があったのよ」と。 僕の駄文でも世間では何人か読んで呉れている人が居るんだ、ということを認識して、家内「へぇ、読んでる人も居るんだ」と、ちょっと感心していた。(呆れていた?) 

実際には彼女は自分のプライバシーを少しでも世間様に晒すのが嫌で、僕がblogを書いていることを快くは思っていない節もある。 別にいいじゃん、有名人じゃあるまいし、と思うのだが。 まあ、今まで、実名主義で通してきて、実害に遭ったことが無いせいで、僕が不感症(油断とも言う?)なのかも知れないけれども。

たまに日記にコメントを書いて呉れる方が何人か居たりもするし、そういうインタラクションは面白いのだが、最近、実際時間が足りないのも事実である。 毎日、江戸川台の実家にApple社のiCardでメールを送るのを日課にしているので、それが事実上の日記になってしまっている、ということもある。

もしかすると、それでも構わないのかも知れないが、iCardの欠点は、文字がJPEGファイルに転換されてしまうので、後からコンテンツの検索が効かないことだ。 JPEGをもう一度テキスト化するのは馬鹿馬鹿しい。 あ、送信前のテキストをどこかに貼り付けておけば、良いのかも。 これは今度から実行してみよう。

しかし、それにしても、実の両親に送信するメールは、日記としてblogに晒すには適さない。 だから、多少、書き直しも必要だし、両親には書かないような想念もここには書きたいし。 結局は時間が足りない、ということだ。 結婚して子供たちと良い時間を過ごしつつ、充実したblogも書いてゆく、というのは難しいと思う。(そもそも文才ないし、頭も悪いので、充実したblogなんて書けない、という話もあるが)