初めて、ノートPCを会社に忘れてきたことに気付く

昨日は一日読書したり太平に勉強を教えたりで、ユッタリした一日だったので、一度もノートPCを使おうと思わなかったんだが、今日は流石にメールチェックしなくちゃ、と思って、鞄を開けたら、何と、愛機が入っていない。

一瞬、金曜の晩に電車の中に置き忘れたのか?と焦ったが、考えてみたらずっと社内では読書していて、一度もNotePCには触らなかったんだから、置き忘れること自体、あり得ない。

やはり会社の自分のデスクの上に置き忘れて帰ってきてしまったらしい。 こんなことはここ数年無かったことだ。 余程疲れていたに違いない。 これだけ染み付いた生活習慣の実施に失敗する、というのは、相当な疲労で異常な状態だった、ということだ。 まあ、昨日はユックリ休んで正解だったと言えそうだ。

しかし、NotePCが無いと、正直言って何も出来ない。 ネットにもアクセスできず、メールチェックも出来ない。 勿論、家内のiBookを借りればブラウザ経由で様々なことは出来るんだが、それじゃちょっと面倒だしなぁ。

考えてみると、結構、個人的にも組織的にもNotePCを失った場合の情報管理は大変である。 オフィスにも、自宅にも、バックアップマシン位、用意しておくのが正解なのかも。 自宅にはまだVaio C1Sが使わない状態で残っているんだが、これは長男に上げようかと思っていた。 しかし、彼に上げる前に、自分のNotePCに何かあった場合のバックアップとしての機能も含めて置くのが正解かも知れない。