甲子園決勝

佐賀北高校の5番打者副島君が、家内の方の遠い親戚にあたる(血は繋がっていないが)、という話を聞いて、俄然家中が佐賀北びいきとなり、一生懸命応援していたので、彼が8回裏に逆転満塁ホームランを放った瞬間には喜びもひとしおだった。(惜しくも優勝を逃した広陵には申し訳ないのだけれど)

佐賀北が、攻められつつも最後まで諦めず、失点を最小限に抑える努力を続けたことが、逆転の可能性を残したと思う。 単純だけれど、最後まで諦めないことの大切さ、というものを、改めて感じさせられた。