CADとデータベースの連携

オフィスの管理には、CADとデータベースの連携が必要なのだが、これがなかなか巧く行かない。 総務部門と情報システム部門が独立してオフィスの図面を管理するのは非常に無駄なのに、それを改めることがなかなか出来ない。 20年前にファシリティマネジメントの世界に足を踏み入れた時からやりたいと思いつつずっと出来ていない。こんな基本的なニーズがこれだけコンピュータパワーが潤沢にある時代に未だに実現出来ていないのは不思議に思えるのだが、それがやはりCADの難しさなのかも知れない。

今年は何とかもう少しVisioについて勉強してDBと図面の連携技術を自分のものにしたいものだと思う。