かなさし眼科で再診

韓国で酷い状況になったので、もう「かなさし眼科」はあまり信用していないのだが、平塚の他の眼科に行っても似たようなものだろう、と思ったので、再診に出かけてた。

木曜だから空いているかな、と思ったんだが、11時半頃に行って、診察して貰ったのが14時。 二時間半も待たせる位だから、随分商売繁盛しているようだ。 診察時間は前回の30秒よりはマシだったが、もうこんなに待たされるのは嫌だな。

韓国で救われた軟膏と洗眼薬を一通りけなして、新しい目薬を呉れたが、結局左目にも感染しているし、放置しておいても二週間で治る筈の結膜炎、もう12日目である。 ここで貰った目薬には全く効果を感じられない。 それともこの目薬が無ければ、もっと悲惨だった、ということなのかな?

韓国で目が痛かったのは瞼の裏側に目脂が溜まったせいらしく、除去しますか、というから「はい」と言って綿棒で取って貰った。 少し目の裏側の痛みが薄らいだ。 この点だけは評価しても良いかと思う。

と、このように、医者に対して、機械を直す修理工のようなイメージで自分の体を治して呉れることを期待するのは間違っているんだろうな、多分。