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ぺんてる airpen

自分の好みの紙に書いた図や絵や文字を、そっくりそのまま、それもスキャナ等を媒介せずにPCに取り込める、最新の入力機器、それがペンテル社の自信作、airpenだ。

自分のアイディアを記録する為に、紙の書き易さと電子媒体の自由度を兼ね備えた媒体は無いものか。 長年にわたりアイディアを追い求め、蜃気楼のように儚く消えてしまう「ひらめき」を素早く書き記したかった。 紙に書けば散逸し易く、ノートに書くと時系列に縛られる。

ペンテルは主張する。「文具メーカーのぺんてるは、サインペンやハイブリッドなど、さまざまなペンを世に送り出してきました。そしてここに、ぺんてるが次世代のペンについてひとつの提案を投げかけます。それは、紙に書いた文字やイラストをそのままデジタル複写するペン。使い心地も普通のボールペンとなんら変わりません。「airpen」とは、ぺんてるが提供する次世代ペンを利用したデバイスの総称です。」

IBMレノボ)のペン入力可能なPC。 PDA。 スキャナ。 デジカメで撮影。 様々な方法が考えられるが、現物の紙の上にペンを走らせることで手先の感覚から相乗的に得られる自由な発想と、その後の手間を大幅に低減するリアルタイムの電子的取り込み。 魅力的に思える。

普段、多くの情報はノートPCに入れているが、打ち合わせの際にはどうしてもA4サイズの大学ノートに様々なアイディアや図面やチャートを書き込み、それを後ほど有用に活用するのが難しかったのだが、airpenを使えば、大学ノートに書き込む部分はそのままで、PCへのデータ取り込みが格段に楽になりそうに思える。

ただ、ぺんてる社だけではこういった機器の販売は力不足かも知れない。 是非、このような製品は抱え込まず、広くアイディアを募って多くのファンを育成して貰いたいものだと思う。
価格
多分20,000~30,000
メーカー
ペンテル
年(代)
2005