今年は花粉症の時期もジョギング敢行するつもり

昨年も一昨年も、花粉症の時期は鼻が詰まるのが嫌で、ジョギングをしなかった。 僕は特に花粉症にやられる時期が長いの方なので、二ヶ月以上もジョギングしていないと、再度走り始めた時にかなり調子が悪くなっている。 昨年の場合は、夏中ランニングフォームが満足なものに戻らなかった気がする。 そういうのも嫌なので、今年は仮に鼻が詰まったとしても、毎週末にはジョギングをしよう、と決心した。 どうせ大部分口呼吸なのだし。(多分結果として咽喉が痒くなるだろうけれども)

昨日と今夜、ジョギング6キロ程したのだが、大して鼻水が出るということもない。 どちらかと言えば今年は目が痒い感じ。 腫れぼったい感じがして、洗顔したりする時、とても眼球周りが痒いことに気付く。 余りごしごし擦ると眼球に傷が付くぞ、と何処かのテレビで言っていたように記憶しているのだが、とても我慢出来ない。 

会社への往復はマメにマスクを掛けて行くようにしているが、ジョギングだけはマスクして走ると苦しくて堪らない。 ちばてつやの漫画「おれは鉄兵」だったか、剣道部の練習でマスクを着用し呼吸をし辛くして鍛錬する、というのが出ていたが、実際にはあんなことやりたくないなあ。 特に中年になってのジョギングなんて酸素で体内の余分なエネルギーを燃やすことが主眼なんだから。

ここ数週間、家内と一緒に30分のウォーキングもしているので、結構運動量は豊富で、頬が少し又痩せてきた感じがする。 正月、長男が帰省している期間に、彼の旺盛な食欲に釣られて食べ過ぎたせいで1月はかなりオーバーウェイトだったのだが、段々と減っているような感じがする。(そういえば、昨年後半に液晶が壊れた体重計、早めに直さないと体重の変動グラフを作成することが出来ない)

今日は会社の仕事の一部で、TiddlyWikiを使ったプロジェクトステータス報告用のドキュメントを作成していて、殆ど一日家から出なかったので、夕刻走ったら、本当にスッキリすることが出来た。 後は面倒臭がらずにきちんと医者に行って眠くならないような花粉症用の薬を処方して貰って来るようにせねばならないだろう。(本当はそれが先だったかな) 今年はステロイド注射でも何でもやろう、と考ええていたのだけれども、余りにネット上で副作用の記載が多かったので、ちょっと怖くなってやはり今まで通りの簡易な対策で行くことにしている。