ビッグボックスでボーリング

会社の同僚が誘って呉れて、久々にボーリング。 チームを組んでレーン毎に対抗戦+個人タイトルだった。 1ゲーム目は割とスコアが良くて、112点。 2ゲーム目は投球の方向性が悪くなってしまって76点だった。 

14ポンドの、このボーリング場では最も重いボールで投げていたのだが、最後の方では握力が萎えて来て、それで逆に手首に力が入ってしまい、投球の方向が微妙にずれたのかも知れない。 今度チャンスがあったら、もう少し軽いボールを使うようにしてみようか。

ボール選びの基準は

  1. 重ければ重い程破壊力が増すに違いない
  2. 重い方が、体全体の動きと腕の振りに合わせて方向がブレにくい

と思っているので、いつも(数年に一度だけれど)最も重いボールを選んでいたのだが、もしかするともう少し軽いボールで自分の握力に適合したものを使った方が良いのかも知れない。

今回初めて気づいたのだが、レーンの電光掲示板には、投球の球速まで表示されるのだ。 僕が思い切り速く投げた時には19km、ゆっくり投げた時には13km程度だった。 若い男性の場合には20km以上もあるようだ。 エネルギーの量は、質量x速度の二乗だと聞いたように思うので、重いボールを遅く投げるよりも、軽めのボールを速い速度で投げた方が破壊力は増すのかも知れない。 まあ、結局はコントロールの方が重要なように思えるけれども。

2100までボーリングで遊んで、それから串揚げ屋さんで食事して、終電ギリギリで帰宅。