親にPCの使い方を教えるのも、結構大変である

朝食を食べると、早速PCの件を、と思ったが、実家の台所の蛍光灯が一本切れていて、まずは蛍光灯の交換から。 実家は異様に天井の高い家屋で、老人に高いところに上られては怖いから、僕や妹の旦那等、比較的若い連中がこういう仕事を請け負うことになる。

終わってからPCを立ち上げて、メールソフトを動かすやりかたを教えてゆく。 本当に滅多に触っていないようで、まだまだマウスの動かし方もぎこちない。

何度か教えつつ、Windowsの基本的な部分も話しつつ、やっと自力でメールソフトを開いて、読んで、閉じる、という流れが出来るようになった。 こういうものに親和性のある人は別なんだろうが、やはり全く使ってなかった人には、こんなものなんだろうな。

他にMSN Messengerを入れてみた。 これは父がPCを立ち上げると自動的にこちらに教えて呉れる(こちらのMessengerにログインの知らせが入る)ので、実に便利である。

MSN Messengerの中に、リモートヘルプというのがあって、これはどうやら遠隔地からXPのマシンのコントロールを乗っ取ってヘルプが出来るものらしいのだが、相手マシンもXP機でないと駄目らしく、今、自分で買おうかどうしようか、考えている。