Seokさんに誘われ昼食

昼時にSさんが食事に誘って呉れて、J.L.君やPさんと一緒に中華料理の麺を食べに行った。 日本で言うと、昔三軒茶屋近くで食べた「油そば」に近い感じの麺を勧められて、食べたが、実に美味しかった。 酢豚も取って皆で分けたのだが、こっちも日本のものより淡白な味付けで、かえって僕には好みだった。 PさんとJ.L.君はチャンポンを注文していたが、これは面白いことに唐辛子で赤い。 日本では辛くないんだ、と説明したら驚いていたが、多分、日本のチャンポンが伝播したのだろうと思うが、それが韓国の中華料理店出されている、というのは僕にとっても初耳だった。

Sさんは一ツ橋大学の大学院を卒業しているので、日本に何年か住んでいたことがあって、日本のことには案外詳しい。 彼が、チャンポン専門のチェーン店(リンガーハット)のことまで知っていたのは面白かった。