ジョギングする時に、マスクを着けてみた

今日、ジョギングする際に、普段使っている不織布のマスクを着けて、まずは走ってみた。 しかし、息がし辛く、1,500m程走った所で、諦めて、ポケットに入れておいた、バンダナに切り替えた。

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バンダナを斜めに二つ折りして、昔の強盗みたいなスタイルで覆面して、マスクの代替にしてみた。

まずは緩めに結んで走ってみたところ、1,500mを走った辺りで、汗が出て少し伸びたのか、緩んできたので、一度解いて、再度、少しキツ目に結び直してみたら、残り3,000mを走り切って、整理体操を行っても、緩むことが無かった。 これで十分に安定して使える、と確信出来た。

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横から見ると、本当に、昔の銀行強盗とか、列車強盗の装束のように見えるが、これでかなり安定して動ける。

まあ、強盗連中が仕事の最中にマスクが緩んで素顔を観られてしまったら、指名手配されてしまうわけだから、そう、この装束はかなり動きに対して安定している、ということなのだろう。 感染拡大に目処がついて、マスクが社会的圧力で強制されなくなるまで、当面はこの格好で走ることになるだろう。