新型コロナウィルス感染に対抗する為の漢方医薬について

新型コロナウィルス感染が猖獗を極め、世界はその黒い影に覆われたかのように見える。 今のところ、有効な治療薬も無く、防御に使えるワクチンも無い、ということで、世間一般では、罹患しないよう、他人との接触を断つことが肝要と繰り返されている。

ところで、最初に新型コロナ感染が爆発的に広がり、世界に拡がる切っ掛けとなった、中国本土では、かなり多くの感染者に対し、漢方薬を処方して、効果を上げているらしい。 

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これを受けて、日本の感染症のプロの集まりである、「日本感染症学会」でも、まだ科学的証拠の量は十分とは言えないが、漢方による対応を取り上げてはどうか、という意見が、学会ウェブサイトに掲載されている。 

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 そして、そこには、日本でも漢方医学の第一人者と言われている(らしい)小川恵子先生(金沢大学附属病院漢方医学科臨床教授)の投稿のPDFもアップロードされている。 

https://bit.ly/3c7GTgO

これだけでは、結構学術論文のようで、読み下し難い、と思っていたら、伝統ある医学専門誌の出版会社であるメディカル・トリビューン社のオンラインサイトに、小川先生の論文をもう少し噛み砕いた記事が掲載されていた。 (evernote版)

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今のところ、我々一般庶民が、発熱して体がだるくなり、新型コロナウィルスに感染したように思っても、医療機関は、感染爆発でパンクしないように「とりあえず2週間安静にして自宅待機して様子を見て下さい」とか言って、PCR検査もして呉れないのだから、自衛する以外無いだろう。 上記の記事などに記載されている漢方の薬を、自分で街の漢方薬局等で入手して、服用するのも、一つの手段だろう、と考えている。 

 

この漢方の情報を教えて呉れたのは、Facebook上の長年の友人で、バックグラウンドにある情報リンクは皆、かなり信頼性の高そうな所だったので、かなり信用出来るのではないか、と考えている。 自分が感染した時の為の覚書として、上記の情報に記載されている中国で効果のあった漢方薬の内、日本でも入手可能な市販薬を、友人からのメッセージから拾い出して書き出してみた。

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各々の製剤を、アマゾンで検索してみた

ツムラ漢方荊芥連翹湯エキス顆粒(ケイガイレンギョウトウ)

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板藍根・羅漢果 顆粒

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西洋医学の薬剤で、新型コロナ感染に対応出来るのはこれ、というものがまだ、販売されていない中、罹患したと思われ、しかし、医療機関から検査も入院もさせて貰えないような状況に陥ったら、このページを思い出そう、と思う。