ブリンという作家の「ガイア」が面白い

厚さ3センチ位ある文庫本で上下巻という長編だが、実に面白い話だ。 ちょっと難しいが、もし僕がファシリティマネージャではなくてSF作家になっていたら書きそうな題材を、想像を越えた面白さで表現して呉れている。 帰りの電車では眠くなるどころか、あっというまに平塚に到着して驚いた位だった。

まだ上巻の半分程度しか読めていないのだが、早く続きを読みたくてウズウズする。