ECO関心空間

今日、気が付いたのだが、関心空間のトップページに「ECO関心空間」という処へのリンクが出来ている。 環境問題には関心があるので、早速行ってみた。

ユーザインタフェースは一寸色が変えてある程度で、ほとんど元祖・関心空間と同じようなものだ。 自分の本名で登録して、自分の空間 http://tbs-eco.kanshin.com/... を作らせて貰った。

しかし、ふと気が付いたんだが、自分が関心を持つ事項を、どうして本家ではなく、ECO関心空間に登録する必要があるんだろうか? ECOの方はまだ発足したばかりで、会員登録番号も2003/1/24時点で71番目だったかな? 随分少ないのである。

ということは、本家に登録すれば7,000名以上が対象になるところを、70名強のECO関心空間に登録すると、人目につきにくい、ということになる。 同時に、感想を貰ったり、感想を書いたりする楽しみも、1/100になるんだろうか?

こういうサービスって、インターネットそのものと似ていて、大きくなればなる程、他の組織が育ち難くなるのかもしれないと思う。 ECO関心空間がどういう存在意義を発揮してゆくのか、自分でも観察し、考えつつ、注目してゆきたいと思う。

多分、今後暫くは、時間が出来てキーワード登録する余裕が出来たら、本家に登録してしまい、ECOの方からリンクを張る、というようなことになりそうに思う。 

他の皆さんはどうお考えになるんだろうか?

2007/10/03追記
気がつくと、ECO関心空間、昨年の末で終了していたうようだ。
今は、「TBSラジオ環境キャンペーンサイト」というところに移行したらしい。

やはり、本家関心空間から分派してこういう独自の空間を設けるというのは、上手く行かないのだろうか? 関心空間のビジネスモデルも、システムを売る方向から、コミュニティとしての関心空間で収益を上げるように方向転換したようだし、やはり一箇所でないと上手く回らないようだ。

メーカー
ユニークアイディ(関心空間本家と同じ)
年(代)
2003/01
団体名
TBSラジオ eco関心空間運営事務局