アイチャージ SuperA

PC労働=>眼精疲労。 で、ロート製薬のブルーベリー&ビタミン入り清涼飲料。 眼が疲れてくると昼休みコンビニでつい買ってしまう、プラシーボ薬(多分)。 ライバルのタカラのものと殆ど同じように見えるが、値段が高いくせに瓶が小さいせいで、製薬会社製という点も手伝って、ついこっちを買ってしまう。

「アイチャージスーパーAは、[アスタキサンチン][ブルーベリー]を含有する、パソコン・読書をよくされる方をサポートするアイケア飲料です。」だそうだ。 でも見る見るうちに眼の疲れが取れた、という程ではないなぁ、残念ながら。

こんなもの飲んでまで眼を酷使して、どうするんだ? という気もするが、現代人の情報摂取は90%以上が眼を経由しているらしいから、「眼が疲れた=仕事が出来ない」である。 私の場合は、眼が疲れると精神までがオートシャットオフして、スコッと眠ってしまうので、眼の元気を保つのは死活問題である。

他にも「ブルーベリー入りヨーグルト」「熱いお湯で顔を洗う」「眼の周りをマッサージ」「遠くを見る」など色々な手段を使うが、結局は睡眠時間が短いのが一番悪いように思う。 要するに一日にモノを見ることの可能な時間は限られている、ということだ。 

自分の好きなことを考えても、殆どは眼を使うことばかり。 仕事で眼を酷使して、退職する頃には視力が非常に低下していたりすると、楽しみにしている読書や映画鑑賞、果ては観光旅行も楽しめなくなってしまう。 眼(視力)は大切にしましょうね。

20050702追記
先日、米国人とパーティの席でブルーベリーについて話していたら、彼らは活性酸素除けに有効としてブルーベリーを好んでおり、「目に良い、と言う話は始めて耳にした」と驚いていました。 日本でのブルーベリーのマーケティング戦略なのかな? じゃ逆に米国でPC使いすぎで眼精疲労の連中は何を使っているんだろうか?と疑問が広がってきます。
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