死へ近づくことは福音で有り得るのか? ディルバート20111129

この週、何か悪くなりそうなことは全て悪く転がった。

明るい面を考えてみろよ。
君は死に7日だけ近づいたんだぜ?

ヘイ、そうだ、その通りじゃないか!
これが効き目を持つってのは、そら恐ろしいな・・・

全く同じことを同じようなタイミングで考えていたので、ドキッとした。
しかし、悲観的な意味ではない。
生を、今の自分の個体のみの人生に限定して考えるのではなく、自分の一族と触れ合った人々への情報拡散全て、と捉えた場合、死はある種の解放で有り得るかも、と思っていたのだ。