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Lost in Tokyoというテレビ番組に偶然映ることに

仕事の関係の勉強で、東京ビッグサイトで開催されていた危機管理産業展に行く。 その帰り、今度は銀座に用事があってゆりかもめで新橋に向かっている途中、放送局用のビデオカメラを持った三人の外人が乗り込んできた。 レインボーブリッジの映像を撮ったり、英語の地図を広げて英語ではない言語で何だかんだと喋っている。 

中の一人は英語を喋れそうだったので「あなたたちは映画でも撮ろうとしているのか?」と尋ねたら、「実は、オランダのテレビ番組のLost in Tokyoというのがあって、東京に全く不案内な人間を東京に送り込んで、課題をこなす、という番組なのです。」とのこと。 

課題の書かれた紙を見せられたが、そもそもその課題自体が日本語で書いてあって、その青年にはそもそも課題が何なのかまだ良く判らないらしい。 課題の一つに、銀座のある場所の建物の写真を撮影して来ること、というのがあった。 僕自身の銀座での用件まで30分程余裕があるので、「よし、銀座の建物に連れて行って上げる」と言ったら大喜びしていた。

ゆりかもめを降りて、新橋〜銀座を地下鉄銀座線で移動、三越前で地上に出て、目的の建物まで歩いて行く間、カメラクルーがずっと撮影していて、時々「あ、今のところもう一度二人で一緒に歩いてみて」とか「この角度で」とか注文を付けられ、結構時間を喰ってしまった。

カメラクルーの二人は、オランダ語だけで、英語すら喋らないらしいし、出演者の青年は英語とオランダ語。 なかなか厳しい課題であると思われた。 ネタバレになるといけないので、どんな課題が出ていたのかはここに記さないが、今夜の宿泊にも課題があって、それこそ東京の様々な局面をタップリ体験するプログラムになっているようだ。

青年の健闘を祈りつつ、ソニービル前の交差点で一行と別れた。 オランダで放映されるとしたら、多分ここになるだろうから、この先、時々見に行ってみようかしらん。