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通勤列車中の足の臭気

会社からの帰途、ライナーの中で、通路を挟んで50cm向こうに座ったサラリーマン風の男が革靴を脱いで靴下の足を前の座席に載せた。 それだけでも余り行儀の良い格好ではないのだが、数秒後にいかにも「丸一日革靴の中に閉じ込められた脂ぎった足の臭い」という奴が漂ってきた。 ライナー車両は500円払って快適に通勤する為の仕組みなのだが、こういう時には臭い足の持ち主に注意するのか可なのだろうか、それともそれは行き過ぎなのだろうか。 暫く悩んだが、段々臭さにも慣れてきたので、我慢することにした。 まあ帰りの疲れた列車の中でオヤジ相手に(僕もオヤジだが)喧嘩になってもストレスが増すだけだしなあ。 明らかに悪いことをしている相手ならびしっと注意も出来ようが、どうもこういった類の微妙に礼儀から外れたような行為というのは、当人が「周囲に対して気を配る」という人間として本来あるべき姿勢を持っていないと、どうにも困ったことになるようだ。