ラグビーボールキック飛距離競争で準ギックリ腰状態に

宿題をしていた長男を強引に誘って近所の公園でちょっと気晴らし。 ラグビーボールを蹴った飛距離の競争をしたら、あっさり惨敗した上に帰宅後、軽いぎっくり腰症状に・・・ 土曜日にウォーキングする健康なサラリーマンとして全国版テレビデビューしたのに、休み明けにギックリ腰じゃ、格好悪いねえ・・・

歳と共に、体の動きがイメージ通りに行かなくなっているのを痛感する。 ボールを蹴る、という動作ひとつにも、目と体の動きの一致が無ければならないんだな、と改めて理解した。 様々な運動をしていた(させられていた)学校時代の体育の時間が、ある程度意味のあるものだったな、と思わされた。

録画してあった早稲田vs関東学院大学の大学選手権決勝を観る。 早稲田の大勝と分かっていたので、気楽に、大いに楽しめた。 僕の年齢の半分未満の重戦車のような若者達が、怒涛のごとく走り回っていた。 

それにしても、いつのまに早稲田はこんな巨大な男たちを集めて大きなラグビーチームを作ったんだ? 早稲田はいつも小兵で、明治に押されまくりながらも、守って守って守り抜いていたのに。(いつの記憶の話をしているのやら) 

長男が中学校でラグビー部に所属したお陰で、再びラグビーに関心が高まって来た。