陰陽師完結

漫画の陰陽師が13巻で完結した。 正直言って12巻辺りから全く理解出来ない世界に突入していて、13巻は殆ど訳が分からなかった。 どうして平安の都とエジプトがリンクしているのか、どうにも分からない。 何度か根気良く読み直せば理解出来るのかも知れないが、どうだろうか。 岡野漫画はいつも僕の脳味噌の出来の少し上を行ってしまうので、ついて行くのが辛いことが多い。 ファンシーダンスの時も、何だか分かり辛くて結局最後まで読めていない。 こういう時、自分の頭が悪い、と思うのか、描き手の頭が悪いと考えるのか。 大抵は自分の頭が悪いと思うのだが、岡野の表現形式が僕の頭の理解能力と相性悪いのかも知れない。 読み終わって相当疲れた。