疲労困憊の土曜日

昨夜のノベルの同窓会で帰宅が遅くなった上、無駄に夜更かししたので、疲労が抜けていない。 それでも朝9時頃には家族と一緒に起きて、ひとまずは週末のプランニング。 

最近は土曜の午前中にメモ紙に週末に実行したい作業を家内と一緒に書き出すのが習慣化しつつある。 というか、それをやらないとだらだらと無駄に貴重な週末を過ごしてしまうことにやっと気付いた、というべきか。 家内はそういうプランニングが嫌いな性質なので、どうも嬉しそうな顔はしないのだが、基本的に我が家のスケジュールを掌握しているのは彼女なので、なんとしても土曜の午前中に彼女から週末の計画を聞きださねばならない。

と、大袈裟に書いても、結局、作業内容なんて、大したことではない。

航空券のキャンセル、散髪、靴磨き、洗濯物干し、洗剤購入、長女に算数教える、ライナー券購入、机の上片付け、クレジットカードの支払い明細オンラインチェックの方法を家内に教える、図書館の本を返す、家の中の掃除、門柱のコンクリ破損修理、ニュージーランドに居る甥っ子に手紙書く、義母のPCにニフティのセットアップ、調子の悪い電話機の接続確認、電話延長コードを繋いで長男の寮にファックス送信

どれもこれも、大した仕事じゃないが、細かい、週末でないとやる気にならないようなものばかりだ。 ちなみに、全部を完了出来るかと言えば、大抵は積み残しが出てしまう。 会社で使っているスケジュール管理ツールを使っても良いのかも知れないが、そうすると仕事の積み残し分も見えてしまって、休日気分が損なわれるし・・・

やはり、原始的でもメモが良い。
なんだか、この辺りも、実父の仕事のスキルと全く同一になりつつある。 父親を超えるのは大変だなあ。