東海道線が4時間止まり、自宅勤務に

朝、平塚駅まで歩いて行く途中、普段なら僕を追い越してゆく列車が全く来ないことに気付いた。 嫌な予感がしたが駅まで行ってみると、案の定、横浜駅で信号故障にて東京〜小田原が運転出来ず、復旧の見通し立たず。

5分程、いつも乗る列車の人の列に並んでみたが、こんな処で時間を無駄にしても仕方ないし、湘南ライナーの券(500円)は定刻を過ぎた今ならもう払い戻して貰えると思い、自宅に電話。 家内に駅まで車でピックアップに来て貰うように依頼した。

自宅から駅まで歩いて20分。 9kgのバックパックを背負って更にダンベル類合計5kgを身に着けて合計14kgの重りを運んで歩くと流石に疲れる、というか、徒労に終わったと分かった瞬間に歩いて帰る気力が失せてしまった。

長女も電車通学なので、家内は僕を家に戻すと、長女を連れて学校までドライブ。 結局往復で二時間位かかったらしい。

普通なら朝5時過ぎに始まった故障、ラッシュのピークを迎える前に何とかなると思われるが、今日は4時間ほどもかかったらしい。 復旧したのは0930頃だった。 その時間から電車の殺人的混雑を避けて、会社に行けるのは昼頃になるだろうが、帰宅時間はいつもより大幅に遅くすると体調を崩すので、変えたくない。 ということで、結局、往復4時間の通勤時間に鑑みて、今日は自宅で業務、ということにした。

通勤の時間の分だけ体は楽な筈だが、普段は通勤時に体を動かす時間の分だけ、結局、キッチンのテーブルに座ってひたすらPCを使っていたので、眼と体は普段より疲れた気がする。 通勤時間の往復4時間のうち、運動時間が80分、半分位は眠っているとしても、残りの半分は本を読んだり出来て、ある程度リフレッシュしていたりもするはずなので、Work from Homeすると、逆にきつい、ということが分かった。 というか、多分、自宅で仕事する場合にも、適切に休みを取って休憩を入れないと駄目なのだ。

普段より早めの2300頃、就寝。