ブルーベリーの効用宣伝に日米格差?

昨夜寝たのが遅かったせいもあり、朝の湘南ライナーの中で熟睡して、東京駅では危うく乗り過ごす(車庫入り?)ところだった。 未だ春眠暁を・・・の季節には早すぎると思うのだが、土日にきちんと疲れを取ることが出来ていない、ということか。

平塚の通勤路ぞいでは、氷結も見られて、随分と寒かったが、皇居沿いの柳並木では、枝先に既に新芽が見えて、少し若葉が芽吹き始めているようだ。 寒くても、春は近づいてきている。

熱いお湯で洗顔しても、どうにも眼が疲れた感触が抜けないので、気は心とばかりにampmでブルーベリードリンクを買ってきて飲んだ。 

そういえば先週金曜日のピザパーティの時、米国人の誰かが「ブルーベリーは活性酸素を吸収して癌に掛かり難くして呉れる効用があるから食べる」と言っていて、僕が「ブルーベリーを食べると眼の疲れが取れると言われているから日本では人気がある」と言ったら、「初めて聞いたぞ」と驚いていた。

ブルーベリーの実のマーケティング戦略に、日米で差異があるのだろうか? どこの団体がブルーベリーを売り込みしようとしているのか、不明ではあるが、興味ある差異だと思う。