ブックオフの50円セールで懐かしの少女漫画を大量購入

少女漫画の100円のものが、セールで50円になっていた。 騒ぐ程の大きな節約ではないが、これを機にちょっと棚を覗いてみたら、清水玲子の作品が何冊かあって、更には吉野朔美の「月下の一群」3冊があったので購入。 清水玲子は絵が好き。 吉野朔美も絵が好きなんだが、両方とも関心空間で根強い人気がある。 で、この棚からまず14冊。 これだけ買っても700円だなんて、頬が緩んでしまう。

本当の目的は吉田秋生の「バナナフィッシュ」だったが、これは全巻は揃っていなかった。 それでも2巻から19巻まで、14冊探し出してお勘定したら、なんとそのうち3冊しか50円該当が無く、後は全部200円だったのである。 やはりバナナフィッシュは今でも相当人気があるらしい。 しまった、それなら他のブックオフで100円本を探した方が良かったか、と一瞬思ったが、まあ、こういうものは縁だから、と自分を納得させて購入。

近いうちに神保町で残りの巻を入手して来なくては。
(でもこんなに買って、死ぬまでに読めるかなぁ?)

ところで、これらの購入、著作権的には、作者に全然お金が入らないのは申し訳ないように思う。 小額の送金が手軽に出来るようにならないかな、と思う。