引越の最も重要な時期に結膜炎が悪化しつつあり

実は今朝起きたら、目脂で右目が開き難かった。 ホテルの洗面所の鏡で見ると、右目の周辺に黄色っぽい目脂(要するに結膜炎の膿なんだろうな)がベターと広がっていて、水で洗うとヌルヌルする。 なんだよ、かなさし眼科の目薬、全然効き目ないじゃないですか。

まあ、左目に感染が広がっていないのがまだ救いだ。 右目はやはり少し霞んでいる。 眼窩の内側がゴロゴロして、目に違和感があるのが辛い。 細かい図面を見たり、家具をチェックしたり、今日から明日にかけて目を使う仕事が目白押しだと言うのに。 まあ、コンピュータ仕事以上に目を酷使する仕事は無いだろうけれども。

昼間も一時間に一度程度は洗面所で目を洗わないと目脂で目が貼りついたようになって気分が悪いこと夥しく、目が調子悪いと本当に事務仕事は駄目だな、と思い知らされた次第。

去年春の左下奥歯抜歯に始まり、右人差指、左膝、左足中指、右手首、右目、ともう一年位、体のどこかが調子悪い状態が継続している。 これが歳を取る、ということなんだろうな、と毎度お馴染みの感慨もあるんだが、体全体が快調でないと、過ごし難いものだな、と痛感する。 どこが調子悪くても、大変である。