荷物の機内持ち込みに重量制限があった

前回から羽田〜金浦の路線を使うようになったら、自宅から成田まで行かなくて済むので非常に楽になった。 で、今回は着陸してからオフィスに向かうスピードをより高めようと思って、車輪付きの小さ目のトランクと、自分の3ウェイバッグの両方を機内持込にしようとしたら、搭乗手続きのカウンターで「機内持込荷物の合計重量は一人10kg迄です」と言われ、結局いつもの通り車輪付きトランクは預け入れせざるを得なかった。 今回の僕の荷物の合計重量は16kg弱だった。

上司と一緒に出張すると、彼は鞄も着替えのトランクも両方機内に持ち込んでいて、さっさと空港を後にする。 毎度その部分で自分が遅れを取るのが悔しいので、なんとか同じことをやろうとしたのだが、多分彼のようにゴールドのマイレージカードを持つようにならないと駄目なのだろ。 又、JALは外人には甘いかも知れない。 日本人で従順そうな奴を相手にした場合には10kg制限を持ち出すのかも知れない。

出張の際、色々な機材を鞄に入れてゆくのだが、10kg未満に押さえる為に資料の電子化とか機材や着替えのスリムアップを図るのと、諦めて必要なものをゴッソリ持って移動するのと、どっちが楽かと言えば、諦める方が今のところ楽そうに思える。