長男の机周りを整理整頓

昼ご飯を食べてから、長男の机の準備。 小学校一年の時分から机は与えてあったのだが、ただの一度も机の上が片付いたためしが無く、勉強は常に台所の食卓の上か、今の座卓の上、という状況だった。 しかしそろそろ6年生になるし、長時間座卓で正座して勉強していると、足が痺れて集中出来まい。 あと、横座りなんかして、背骨に歪みが出たりすると、長期に渡って悪影響があるので、とにかく机を使える状態にせねばならない。

家内が一旦は片付けた机なのだが、どうしても彼女と僕の整理整頓流儀が違うので、今回は僕の流儀でやらせて貰う。 彼女は細々した家庭内の雑多な小物を長男の机の下の空間に押し込んであったのだけれど、それだと結局は「爪切り取るから席を動いて」とか「クリップを探すから椅子から出て」なんて感じで、勉強に集中しなくてはならない長男を邪魔することになりそうだったから、小物の抽斗類は長男の書籍・参考書を収めてあった金属棚に移動し、彼の書籍を机の方に移動、という風に考えた。

ファシリティマネジメントなんかやってる割に、僕の自宅はあまり工夫していないので、今年からはどんどん自宅の収納関係にも自分の工夫を盛り込むようにしたいものだ。 家内はあまり手の込んだ収納は好きでないのだが、そこはそれ、交渉してみよう。