ガイアを読了

やっとのことでガイアを読了した。 図書館で数時間、根を詰めて本を読んでいたせいか、かなり強い頭痛がしてきて、最後の方は結構辛かった。 ガイア(地球)に惑星としての意識が芽生えた辺りは、「地球幼年時代の終わり」とちょっとばかり似ていたような気がするが、これは相当ユニバーサルなアイディアだから、仕方ないんだろう。

ブリンという作家は随分力のある作家に違いない。 今度、他の作品も読んでみることにする。