読売新聞の強引な売込みに辟易して抗議する

昨夜、僕が入浴している時、読売新聞が売り込みに来た。 家内が断っているんだが、若い男の声で10分位、ゴチャゴチャ御託を並べて帰らない。 丁度体を洗っている最中で、体中泡だらけだったので出て行かなかったが、この忙しい夕食時に勝手に売り込みなんかに、と非常に腹立たしかった。

家内に「何でハッキリ断らないんだ?」と聞いたら、ヤクザみたいで後が怖いから、という。 確かに、読売新聞の拡販部隊は何となく嫌な噂も聞くが、こういう暴力的な(心理的に、とはいえ)売込みを傍観していたのでは、世の中は良くならない。

「もし、又来たら、僕が読売本社に電話を掛けるから、言いなさい」と言っておいたんだが、又、今朝も長女を着付けから連れて帰って、出発の支度をしている時に掛けてきた。 どうやら昨日と同じ男らしい。

それでも、約束の時間が来ていたので、仕方なく出かけたのだが、七五三祝いから帰宅して、長男とキャッチボールをした後で、又、読売拡販部隊が電話を掛けてきた。 今度は太い中年の男らしい声で、店長だ、と名乗った。

「新聞のことは家内に任せてありますので」と言って、電話を切り、即座に読売新聞のウェブサイトを調べて販売部門に連絡した。 電話番号は03-3216-4211 「読売新聞東京本社・販売読者相談室」に電話すると、林さんという男性が出た。 事情を説明して、こういうしつこい売込みは逆効果であるし、止めて欲しい、と言ったところ、「ご尤もです。 早速注意します。」と言った。

さて、これでしつこい売込みが止まるかな、と思っていたが、暫くすると又電話が掛かってきて「奥様いらっしゃいますでしょうか?」とさっきの中年の店長の声。 むぅ、まだ本社から注意が届かないのか、本社に注意されても蛙の面に小便なのか、それとも、本社自体が全然注意する気が無いとか?

もし、明日になってまだ読売新聞が強引な売込みをして来るようだったら、早速再度電話して注意を喚起し、それでも駄目だったら、ネット上で読売排斥のキャンペーンでも開始してやろうかしらん?