平塚駅プラットフォームで無線LANが使用可能になっていた

朝、電車を待つ間、5分程あったので、ノートPCを取り出して、H"カードでダイアルアップする前にウッカリしてメール送受信ボタンをクリックしてしまったら、凄い勢いでメール送受信が終わってしまった。 どう見てもH"カードの速度ではないし、第一まだ接続してない。

これは誰かが無線LANをセキュリティ無しで解放してるな?と思ってふと目を上げると、目の前に平塚駅前のマンションが建っている。 多分、あそこの住人か誰かが、セキュリティを全く掛けずに無線LANADSLでも使い始めているんだろう。 

有難いことだ。 これが分れば、今後、朝出勤前の忙しい時間に自宅の食卓の上でメールチェックせずに、平塚駅での電車待ち時間3〜4分の間でメールを落とすことが出来るじゃないか。 但し無線LANのオーナーがこのリスクに気付くまでの間のことだが。 それとも、総て気付いた上での寛大な配慮なのかしらん?

逆に、こういうスポットで人々のアクセスを誘い、何か悪戯する、という手法も考えられないではないけれど、その辺り、どうなんだろうな? 今度、誰かに尋ねてみよう。 今、無線LANとブロードバンド接続を使っている人たちが全員、接続をこうやって解放したら、日本の随分広い地域が、ホットスポット化するんだろうけど、そうなるとプロバイダビジネスは儲からないだろうな。