衆議院選挙が始まり河野太郎が駅前で「ごまめのはぎしり」を配っていた

河野太郎は昔からメルマガ「ごまめのはぎしり」を読んでいたこともあり、結構親しみを感じている。 自民党が良いかどうかは別として、彼の姿勢には共感するものが多い。 少なくとも、政治家が皆、彼並に情報を出して、いろいろな事をオープンに議論し始めたら、随分日本は変わるんじゃないか、と思う。

久々に出勤時に平塚駅前で彼が紙版の「ごまめのはぎしり」を配っているのに出くわした。 
選挙に向けて、官僚主導の非効率な行政を批判した、まあ、小気味の良い文章だ。 僕がもう20年程若かったら、彼の政策研究組織「太郎塾」なんかにも、参加してみたい位だ。

最近は政治家が世襲制度になりつつあるようだが、ウチの長男なんか、案外そういう方面に関心がありそうな(まだ小学校5年だけどね)気がするんで、大きくなったらそういう処で、政策なんかに関して色々考えてみる、なんてのもいいかも。