バックトゥザフューチャー

昨日、週末分の映画として、バックトゥザフューチャーを借りてきたのだが、これが子供達には大受けで、どうしてもIIも観たい、という希望を受けて、夕刻、僕が続きを借りに走った。 パート2は吹き替え版があったのだが、パート3は字幕版だけしかないので、長女がまだ漢字を読めない為、家内に来週探してもらうことにした。

1985年から1955年にタイムスリップしたこの娯楽映画の内容は、粗筋は覚えていたものの、結構楽しく、僕自身も、家内も楽しんで鑑賞出来た。 

家族で週に1〜2本の映画を一緒に鑑賞する、というのは結構悪くない生活習慣だと思う。 どうせこのままでは子供達が名作映画を鑑賞するチャンスは多くないのだし、家族で多くの名作を観れば、共通の体験(言語)が多くなって、コミュニケーションも少しはマシになるのではないだろうか。

問題は、どういう映画をセレクションしてゆくか、という辺りだろうか。 映画のセレクションと同時に、貸しビデオ屋で名作を毎週ゲット出来るかどうかも、ちょっと心配ではある。 名作だからと言って、今のビデオ屋で人気が出るかどうかは別問題なのだから。

それと、そろそろDVDプレーヤが無いと、観られない映画、というのも出てくるかもしれない。 そうなったら、そろそろソニーPlaystation2を買うタイミング、ということかも知れないが。(それまでに長男が目標の私立中学校に合格していると有り難いな)