フィールド・オブ・ドリームス

昨日の「耳を澄ませば」に続き、今日はフィールド・オブ・ドリームスを鑑賞。 家内のお勧めの作品だったのだが、彼女は「もう観たから」と言って買物に出掛けてしまった。 子供たちとソファに座って、不思議な物語を楽しんだ。

1960年代の意識を引き摺る夫婦のライフスタイルや、野球にまつわる米国の意識が面白かった。 本当にあんな風に野球は愛されているんだろうか? 主題は「家族の価値」なのかしらん?

長男は大体意味や筋が判ったようだが、長女の方はどの程度判ったやら、ちょっと心もとない。 そもそも1960年代とか、ケネディとかキング牧師とか言っても、彼らにはチンプンカンなのだろうから。