台風に翻弄される夏休み初日

江戸川台の祖父と恵の抜群の表情

結構大型の台風が日本に上陸しているせいで、夜半から迫力満点の風雨が寝室の窓を叩き、眠りにくい。 朝は9時頃に起きて、家内とユッタリお茶を飲んだり、夏休みの計画を立てたり、マッサージをしてあげたり。

昼食後、強い風雨にもかかわらずシルスマリアにお茶しに行き、ゆっくりケーキと珈琲を味わってきた。 子供達が段々家庭から自立しつつあるお陰で味わえる、今までだったら珍しい一時だ。

シルスマリアの喫茶部は、240cm X 120cm程の巨大な白木のテーブルが主役で、毎度観る度に羨ましくてならない。 我家にもこんなゆったりした作業平面があったら、どんなに読書や書き物や新聞読み等が心楽しい作業になることだろうか?

家内と、居間〜和室の模様替えと長女の為のピアノ搬入計画について打ち合わせ後、長男の塾帰りをピックアップして帰宅。 明日は長男のバイオリンの発表会なので、夜は最後の仕上げ練習。 ゆっくりだが、随分上達したものだ。 ピアノを途中で挫折して全くモノにならなかった自分と比べて、長男の我慢に頭が下がる。(家内の根気に、というべきかも知れないが)