長崎の幼児殺害事件犯人は12歳

そういうことも有り得るのかな、と思ってはいたが、少年法に守られた12歳、被害者の親ははらわたが煮え繰り返る思いだろう。 少年法の改正の声が高まるんじゃないだろうか?

江戸川台の実家から「子供達は大丈夫か?」と家内に電話があったらしいが、「やられる方で? やる方で?」と尋ねてしまった。 長男も、もう小学校5年だから、1〜2年すれば犯人の少年の年頃になる。 多分、今の状況ではここまで凶悪なことはやるまいと思うんだが、犯人の少年の親だって、そう思っていたかも知れないな。

自分がどれだけ、内面でストレスを溜める体質であるか、ということを考えてみただけで、彼が今の時期、どれだけ内部に煮え繰り返るマグマを抱えているか、ということは想像に難くない。 出来るだけ、会話を絶やさないようにして、意思疎通を続けてゆきたいものだと思う。