日記と感心空間の関係

ここ数ヶ月興味を感じていた、ネット上の日記を書き始めることにした。 関心空間島崎丈太の空間」では自分が継続的に興味を感じているもの、関心の深いものについて書いて、リンクを増やして行くが、この「はてな」では、日々の雑雑とした想念を書き綴るつもりだ。

2003年前半時点では、blogというのは流行っていることになっているが、実際のところは自分の同世代(40歳代前半)では、周囲に書いている人はまだ極く少ないように思う。 「はてな」を選んだのも、別に強い理由があったわけではないが、比較的宣伝臭さが無かったことと、面白い機能がありそうで、興味が湧いたこと、かな。

関心空間では、自分のキーワードはある意味で自分の表現でもあるから、余りに私的な内容のものを書くのはちょっと気が引けるのだけれど、ここなら、自分の、ありふれた想いでも、別に問題は無かろう。

それと、関心空間の方でもそうなんだが、この日記でも、実名主義で行こうと思う。 自分の名前を出して書けないようなことは書かない、ということだ。 関心空間では実名で色々書いているが、とりあえず今の所は不都合な出来事は起きていないし、自分は自分だからね。

始めるにあたって、ちょっと気になるのは、「はてな」の機構が結構深くて、使い方によっては色々面白そうなことが出来るようなのに、自分がまだ全然その辺りを理解出来ていないこと。 こうして適当にスタートしちゃった後でも、先々機能を理解出来た時点でちゃんとそれらを取り込んで展開してゆけるのかな?