神林長平

 「戦闘妖精・雪風〈改〉」を読む

東京駅の本屋で買った三冊の本は、神林長平の「戦闘妖精・雪風〈改〉」と、梶尾真治の「もう一人のチャーリイ・ゴードン」、「フランケンシュタインの方程式」である。 神林長平の戦闘妖精・雪風は、9月9日に読んだ感想も書いたが素晴らしい第二作を先に読…

 グッドラック 戦闘妖精・雪風を読了

名残惜しい気がしたが、帰りの電車で読了した。 で、後書を読んでいたら、これは後編で、前編「戦闘妖精・雪風」もやはり存在したのだ、ということが分った。 どうりでいやにとっつき難い設定だと思ったら、前編を読んでからこっちを読むことが期待されてい…

 「グッドラック 戦闘妖精・雪風」を堪能する

先週、プリンセス・プラスティック・シリーズを購入した際、書棚で見かけてついでに購入した「グッドラック 戦闘妖精・雪風」を読み始めたら、凄い重厚な内容で、すっかり惹き込まれてしまった。 往復の電車で寝ずに読んでいる。 これでは確かに疲労が溜まる…