映画

素晴らしき哉、人生

先週末借りて来たDVD「素晴らしき哉、人生」を観た。 字幕なので長女にはちょっと分かり難かったようだが、家内と僕は古き良きアメリカ、を楽しんだ。 ラストの場面は、もう何度も観ているにもかかわらずやはり涙がこぼれる。 自分でも涙もろい奴だな、とは…

指輪物語と経済システム

指輪物語の「指輪」は、ベトナム戦争当時などは、核兵器の発射ボタンではないか、として最終兵器の寓意と考えられたらしい。 しかし最近では僕は指輪は、経済システムの支配権のことなのではないか、と考えるようにもなった。全てを支配する魔王サウロンの存…

「王の帰還」を長男と観る

今日は珍しく長男が塾が無い日だったので、一緒に彼が楽しみにしていた指輪物語の映画の最終編「王の帰還」を観に行った。 家内は僕が長男を連れて映画に行くのにあまり乗り気ではなく、ちょっとご機嫌斜め。 風邪をひくのではないか、疲れて勉強しないので…

 死ぬまでにしたい10のこと

今日、関心空間で未読処理していたら、こんな邦題の映画があるんだそうな。 原題の「My life without me」というのもドキンとするが、あと二ヶ月になった余命で、一体自分が何をしたいだろうか、と考えてみるのも、結構大事なことなのかも知れない。 自分で…

 バックトゥザフューチャー

昨日、週末分の映画として、バックトゥザフューチャーを借りてきたのだが、これが子供達には大受けで、どうしてもIIも観たい、という希望を受けて、夕刻、僕が続きを借りに走った。 パート2は吹き替え版があったのだが、パート3は字幕版だけしかないので、…

 「猫の恩返し」を恵と鑑賞

幼稚園での打ち合わせの前に、ビデオショップで借りておいたジブリ作品「猫の恩返し」を鑑賞。 イマイチ面白くなかったなあ。 最も良かったのが、エンディングの曲だな、と思った位。 曲が今でも頭の中をくるくる廻っている。絵が、今ひとつ巧くない。 主人…

 フィールド・オブ・ドリームス

昨日の「耳を澄ませば」に続き、今日はフィールド・オブ・ドリームスを鑑賞。 家内のお勧めの作品だったのだが、彼女は「もう観たから」と言って買物に出掛けてしまった。 子供たちとソファに座って、不思議な物語を楽しんだ。1960年代の意識を引き摺る夫婦…